釧路市春採にある商業施設でトイレをお借りして、太平洋石炭販売輸送の線路跡散策は続きます。
釧路川の南側の地域は山坂があるせいか、道路が複雑なのが素晴らしい。
道に迷いそうな雰囲気がポタリング向きだったりします。
写真は春採駅です。
ディーゼル機関車が留置されていました。
解体なのか部品取りなのか、ちょっと残念な姿になっていました。
僅かながら線路が健在なのは嬉しかったです。
釧路炭鉱の選炭工場です。
下からと上からで撮影してみました。
炭鉱の施設を間近で見られるなんてとても贅沢です。
なんとなく石炭の匂いも漂ってくるような。
こんな感じで細かく散策できるのは自転車ならではですね。
電動アシスト自転車であれば、上り坂でも楽々走ることができます。
つづく
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