2019年11月22日金曜日

冬の晴れ

何日ぶりの晴れ間でしょう。
世の中はやっぱり明るい方が良いと思います。


写真は三の橋辺りの名寄川。
水面がキラキラしています。

ここ二日三日は気温が上がりそうで、
アスファルトが見えてきました。

冬の本番はこれからです。

2019年11月18日月曜日

雪道自転車三兄弟

今年も雪の季節がやってきました。
11月14日の午後から丸二日間吹雪いて、
一気に下の写真のような銀世界になりました。

11月14日午前の様子

11月16日の様子

雪道自転車はようやく三兄弟が勢揃い。
昨日と今日でMTBと折りたたみ自転車のタイヤをスパイクに交換しました。

MTB×スパイクタイヤ

折りたたみ自転車×スパイクタイヤ

ジュニアスポーツサイクル×スノータイヤ

まだまだ北海道でも少数派の雪道自転車ですが、
地道に活用して普及させていきたいと思います。

2019年11月12日火曜日

自転車と路線バス

下川町の重要な公共交通は、
名寄~下川~西興部~興部を走る名士バスです。

興部まで自走して帰りはバス輪行、
西興部まで自走して帰りはバス輪行、
名寄から下川まで輪行などなど、
名士バスにはお世話になっています。

名寄~旭川では道北バスもお世話になります。
JRが運休になった時、
ちょうどいい時間の列車がなかった時、
などなど。

過去には名士バス~北紋バス~北見バスで輪行して、
オホーツクの湧別町まで行ったことがあります。

多くの鉄道が廃止になった北海道。
現在は路線バスがなくてはなりません。

道北バス(和寒バスターミナル)

名士バス(下川バスターミナル)

名士バス(興部バスターミナル)

道北バス(和寒バスターミナル)

2019年11月9日土曜日

自転車と駅舎③

「自転車と駅舎」の3回目です。

地方のローカル線の無人駅を訪れると、
「駅ノート」と呼ばれるA4判のノートが置いてあることが多いです。

「駅ノート」とは、誰かがボランティアで駅舎に設置し、
訪れた人が自由にコメントを書きこめるというものです。

宗谷本線の無人駅にも設置してあるところが多く、
時間がある時には書き込んだり、読んだりしています。

たいしたことは書いていませんが、
私も「地蔵サイクル」でコメントを残したりしています。

名寄本線 中名寄駅跡(9月5日)

宗谷本線 日進駅(9月8日)

名寄本線 上興部駅跡(9月17日)

宗谷本線 士別駅(9月30日)

宗谷本線 東六線駅(9月30日)

宗谷本線 塩狩駅(9月30日)

宗谷本線 日進駅(10月20日)

宗谷本線 智恵文駅(10月20日)

宗谷本線 南美深駅(10月20日)

宗谷本線 美深駅(10月20日)

おわり

2019年11月8日金曜日

自転車と駅舎②

「自転車と駅舎」の2回目です。

駅舎と言っても、現役・廃駅・旅人宿など種類あり。
線路はなくとも駅舎は駅舎だと思っています。

札幌駅や旭川駅は輪行で何度か訪れましたが、
どうも自転車だと居心地が悪く感じてしまい…。
やっぱり田舎の無人駅が自転車には似合います。

旅人宿 天塩弥生駅(6月22日)

宗谷本線 風連駅(6月23日)

名寄本線 上興部駅跡(7月2日)

宗谷本線 東風連駅(8月18日)

宗谷本線 豊富駅(8月29日)

宗谷本線 兜沼駅(8月29日)

宗谷本線 勇知駅(8月29日)

宗谷本線 抜海駅(8月29日)

宗谷本線 天塩中川駅(8月30日)

宗谷本線 東風連駅(8月31日)

つづく

2019年11月7日木曜日

自転車と駅舎①

鉄道路線の廃止、駅の廃止などで、
これまでもこれからも、北海道では駅舎が消えていきます。

自分の場合、自転車旅に出た時の休憩所は駅舎であることが多いです。

鉄道が好きであることが理由かもしれませんが、
トイレ・ベンチなどが設置してあるうえに、
雨天の場合は雨宿りできるのも大きな理由です。

今年も多くの駅舎にお世話になりました。
写真を見返してみたら、4月から10月までで29か所。

1回で掲載しきれませんので、
3回に分けて投稿したいと思います。

まずは4月~5月分です。

宗谷本線 日進駅(4月13日)

名寄本線 上興部駅跡(4月18日)

名寄本線 中名寄駅跡(4月19日)

宗谷本線 東六線駅(4月20日)

宗谷本線 士別駅(5月9日)

名寄本線 中名寄駅跡(5月14日)

宗谷本線 士別駅(5月14日)

宗谷本線 北剣淵駅(5月14日)

宗谷本線 東六線駅(5月14日)

つづく

2019年11月4日月曜日

自転車と鉄道

自転車と鉄道は相性が良いのではないだろうか。
どちらも好きなので、そう思うのかもしれません。

できるだけクルマを使わないようにと考えていると、
どうしても公共交通機関のお世話になることが多くなります。
すべて自転車で済ませようと思うと、とても大変なので。

ありがたいことに、自転車は輪行という手段で、
鉄道やバス、船や飛行機に積載することができます。
もちろん折りたたんだり分解したりして、
専用の袋に入れなければなりませんが。

お隣の士別市に買い物に行く時、自転車旅に出る時、
私は宗谷本線のお世話になっております。

名寄駅にて

名寄駅にて

自転車で線路沿いを走るのも好きで、
列車の気配を感じたら撮影しています。

東六線にて

東風連にて

今年は宗谷本線を走る観光列車、
「風っこ そうや号」を歓迎するポタリングも開催しました。
懐かしい夏の思い出です。

名寄川橋梁にて

「自転車と駅舎」「自転車とバス」などにつづく予定。