2020年4月25日土曜日

下川町内の鉄道廃線跡 諸々

ほぼ毎日、ぼっちで下川町内の鉄道廃線跡を探索しています。
乗る自転車もマウンテンバイクばっかり。

今回は、パンケ森林鉄道跡、珊瑠森林鉄道跡、JR名寄本線跡をご紹介していきます。
自転車関係のブログですが、鉄道も大好きということで、ご了承いただければと思います。

パンケ森林鉄道跡(現 林道 桑園線)

桑園線の終点

桑園線のその先

珊瑠森林鉄道跡

サンル川沿いの珊瑠森林鉄道跡

市街地に残る森林鉄道の痕跡

JR名寄本線跡

 レールで作った謎の構造物(名寄本線跡)

JR名寄本線が廃線になったのは平成元年、森林鉄道に至っては昭和20年代~30年代に廃線になっています。
かなりの月日が経っていますが、ほとんど開発されないので、探せば痕跡が残っているのが過疎地のいいところ。
それでも、珊瑠森林鉄道はダムが出来たりして廃線跡の一部はダム湖に沈んでしまったりしています。

現在の下川では不要になってしまった鉄道ですが、人々の暮らしや産業を支えたのは確かな事実。
もっともっと、その歴史を大事にしなければならないと思います。

2020年4月20日月曜日

パンケ森林鉄道の痕跡探し

先日はペンケ森林鉄道でしたが、昨日と今日はパンケ森林鉄道の痕跡を探していました。
パンケ森林鉄道は、下川町内を流れる桑の沢やパンケ川沿いを走っていた線路です。
現在は線路跡を林道「桑園線」として利用されていると聞いていますが、線路跡の区間と新設した区間が混在しているようで、マウンテンバイクで探索する日々が続いています。

桑の沢の堤防

線路跡と思われる牧草地

桑の沢を渡る鉄橋の橋台と思われる構造物

林道 桑園線

路盤跡

林道と線路跡の分岐①

林道と線路跡の分岐②

相変わらず「ぼっち」でのポタリングでストレス発散と健康増進中。
しばらく下川からも出られないかもしれません。
ディープな下川を探していきます。

2020年4月19日日曜日

春の整備

暖かい晴れの日でも、自転車に乗らない日もあります。
最近は自転車の整備が活動の中心になってきています。

MTBのタイヤ交換

丸紅山口ホームベニー号の点検

その他、いろいろやってます。
コロナが終息したあとの準備でございます。

2020年4月16日木曜日

ぼっちポタリングでディープな下川を探索

新型コロナウイルス感染症の影響で、全国的に緊急事態宣言が出されるようですね。
いよいよぼっち(一人)ポタリングが日常になりそうです。

それならそれで仕方がないということで、ディープな下川を探索しています。
以下、興味がある人しか面白くないであろう画像集です。

ペンケ森林鉄道跡①

ペンケ森林鉄道跡②

ペンケ森林鉄道跡③

ペンケ森林鉄道跡④

ペンケ森林鉄道跡⑤

昭和30年代のペンケ川の水門

ペンケの旧道の距離表示

キラキラ名寄川

まだまだ、ディープな下川を探して行きます♪

2020年4月13日月曜日

ぼっちポタリングやってます

新型コロナウイルス感染症の影響で、ぼっち(一人)ポタリングやってます。
平時でも、だいたいぼっちなんですけどね。

免疫力を落とさないように、適度な負荷で自転車に乗りましょうということで、毎日30~60分程楽しんでいます。
いつもよりスピードを落として、のんびり景色を見ながらポタリング♪

スピードを落として顔を上げると、いつもと違う景色が見えてきます。
例えば、

桜ヶ丘公園(万里長城)のS字カーブ

森に還る廃屋

廃車両①

廃車両②

廃車両③

急告

ディープな下川を探して行きます。

2020年4月9日木曜日

リンリン倶楽部の活動休止

新型コロナウイルス感染症による「緊急事態宣言」が出されました。
北海道は対象地域ではありませんが、4月8日から5月6日まで「集中対策期間」ということになっています。
それに合わせて、リンリン倶楽部も同じ期間でポタリングの開催とポタリングのリクエスト対応を休止することになりました。

とても残念ですが、自転車の役割もまだ残されているはずということで、リンリン倶楽部の考え方をお知らせします。

大前提として、外出を控えて家に居ることがいちばん危険が少なく安全であります。

①ソロ(ぼっち)で走る…一人(家族)で走る分にはリスクが少ない
②適度な負荷で走る…60~90分のサイクリングは免疫システムを活性化させるそうです
③怪我をしない(医療崩壊を防ぐ)…無茶な乗り方をしない、ヘルメット着用、交通量の多い道を走らない
④お店などに立ち寄るのは最小限に…これは個人の判断になってしまうかも
⑤走ることを楽しみましょう…ストレス発散、体の免疫を高める、天気の良い日に

4月8日~5月6日の期間は、一人や家族でのポタリングを楽しむモードに変えていただき、どこかですれ違った際には笑顔で手を振り合うことができれば嬉しいです。

新型コロナウイルス感染症が早く終息しますように。

2020年4月2日木曜日

リンリン倶楽部オリジナルサコッシュの試作品完成

リンリン倶楽部のオリジナルサコッシュの試作品が完成しました。
愛称は「自転車に乗りたくなるサコッシュ」。

まずは画像で雰囲気をどうぞ。
色は「レンガ」です。




サコッシュの詳細は以下の通りとなります。

素材:日本製11号帆布(ボタンも日本製)
サイズ:縦26cm×横18.5cm
紐の長さ:110cm
色:レンガ・ネイビー・カーキ・カラシ・キャメル(予定)
価格:調整中

サイズ感を自分の自転車旅の必須アイテムで表現してみました。
「とほ宿の本」「北海道時刻表」「ツーリングマップル北海道」の三冊がピッタリ収まるサイズとなっています。


製作にあたっては、以下の皆さまにご協力いただきました(敬称略)。
ありがとうございます。

ロゴマークデザイン:寺田デザイン事務所(下川町)
https://teradadesign.iinaa.net/

ワッペン製作:北の刺繍屋BcA101(名寄市)
http://cci.nayoro.biz/hp/bca101/

サコッシュ製作:薪屋とみなが(下川町)
http://www.shimokawa-time.net/timesingle/tominaga/

只今、下川町を中心にサコッシュを装着して自転車で走り回っていますので、興味のある方はお声がけください。