2022年9月22日木曜日

抜海周辺自転車ツアーの調査旅③

サロベツ湿原センターを出発し、豊富町稚咲内を目指します。
稚咲内は日本海オロロンラインにある集落。
お久しぶりの日本海です。

道道444から見た利尻

サロベツ原野

サロベツ川

稚咲内到着

稚咲内集落を散策してみました。
写真にはありませんが、稚咲内小学校とかあったのですね。
もう廃校になっています。

そしていよいよオロロンライン。
抜海到着まで道路の写真が続きます。

テンション上がる直線道路

抜海まで20km

とにかく真っ直ぐ

アップダウンもあります

大好きなお地蔵様の高台(稚内市夕来)

利尻と礼文

抜海にとうちゃこ(抜海岩)

早めに抜海に到着したので、抜海港と抜海駅を散策してきました。
宗谷岬より南にある抜海集落ですが、最果て感は負けていません。

抜海港

抜海駅

抜海駅

抜海駅

抜海駅

抜海駅

存廃問題に揺れる抜海駅。
帰りはここから列車に乗ります。
抜海駅利用してますアピール。

抜海集落

今宵の宿は抜海にある旅人宿「ばっかす」さん。
かれこれ16年くら以上お世話になっております。
なんと写真は無し。

荷物を置かせてもらってから、抜海集落裏の丘に登ってきましたのでそちらの写真をご覧ください。

丘に登る道から見える抜海集落

抜海岩と利尻と抜海港

利尻とオロロンライン

つづく

2022年9月13日火曜日

抜海周辺自転車ツアーの調査旅②

サロベツ湿原センターのレストハウスでラーメンを食べて、いよいよ湿原の木道散策です。
お花はほとんど見られませんでしたが、利尻の風景を楽しむことができました。










サロベツ湿原センターには木道だけでなく、かつては泥炭を採掘していた資料を紹介している「泥炭産業館」があります。
こちらまで見学していると抜海に到着しませんので、自転車で先を急ぎます。

つづく

2022年9月8日木曜日

抜海周辺自転車ツアーの調査旅①

9月になりました。
北海道は秋の気配と思っていたら、台風の影響で夏が少し戻ってきています。

8月末に稚内市抜海にある旅人宿「ばっかす」さんに2泊で行ってきました。
2023年度から催行を予定している「抜海周辺自転車ツアー」の下見です。


まずは名寄駅からJR宗谷本線の普通列車で輪行して豊富駅に向かいます。
切符は「青春18きっぷ」なのですが、ツアーはこちらの切符が使える期間中(夏)になるかと思います。



名寄駅から豊富駅までは普通列車で3時間半。
車窓からの風景を楽しみつつ、たまに寝ながらの鉄道旅はいいね♪

豊富駅前で自転車を組み立てて、お世話になる旅人宿「ばっかす」さんに向けて出発。
そういえば駅前で若いチャリダーさんが休憩してまして、ちょっと話しかけてみたら学生さんとのことでした。
少しずつ、北海道を旅するチャリダーさんが戻ってきてますね。


豊富市街地を軽くポタリングしてからサロベツ湿原センターに向けてペダルを漕ぎます。
前回は「丸勝亭」さんでカツ丼を食べたな~などと思い出しながら、ランチ場所を物色しましたが、実は今回はサロベツ湿原センターにあるレストハウスと決めていたのです。


サロベツ湿原に向かう道道444を走っていたらさっそく利尻が見えてきました。
良い旅になりそうな予感♪


サロベツ湿原センターにとうちゃこ!
今回はこちらの湿原内の散策路をのんびり歩いてみることにしました。
自転車ツアーの調査ですからね。


その前に腹ごしらえ。
レストハウスでサロベツラーメンいただきました。
ドカンと載ったホッキが美味しい♪

つづく