自転車の点検とパンク修理（2021年5月）

自転車の点検とパンク修理、5月分です。

おかげさまで、適度に依頼が入ってきています。

タイヤ交換（ヴィットリア ランドヌール）

点検

パンク修理

ハブベアリングの玉押し調整

この他、「カルチャーショップあそべや」さんでの点検も数台。

ありがとうございます。

6月は小径車（折りたたみ自転車）の試乗会も行う予定です。

自転車はブリヂストンのワンタッチピクニカ14インチ。

「意外と走るね」をご体感ください♪

試乗会は「あそべや」さんで予定しています。

お問い合わせは以下のメールアドレスまでお願いします。

jizoucycle@gmail.com （地蔵サイクル 田中）

下川町の風景

昨日と今日の下川町の風景です。

緊急事態宣言発令中ということで、「ぼっち（一人）」でポタリングを継続中。

田舎はどう考えても密になりませんので、自転車で体力の維持とストレス発散ができます♪

どこか遠くに行ったり、みんなで一緒に走ったりするのはもう少し我慢して、地元をのんびり散策する日々を楽しみます。

メディア掲載情報

下川町のお隣、名寄市にある地域FM「Airてっし」さんが発行するフリー情報誌「Pick up」。

2021年5月号に「しもかわポタリングガイドツアー」のことを掲載していただきました。

ありがとうございます。

※Airてっしさんの放送はこちらから→https://www.jcbasimul.com/

コロナ禍による緊急事態宣言が発令中ですが、落ち着きましたらぜひ下川町で自転車を楽しんでみてください。

魅力あふれるマニアックな下川をご案内いたします♪

しもかわポタリングガイド情報はこちら→しもかわ観光協会HP

お問い合わせはこちらです→jizoucycle@gmail.com （地蔵サイクル 田中康之）

よろしくお願いします。

オホーツク輪行ポタリングガイドツアー（検討中）

下川町はオホーツク地域に隣接した町です。

オホーツク海までは意外と近くって、55kmくらい走れば興部漁港まで行けちゃいます。

頑張れば自転車で2時間半～3時間♪

しもかわ観光協会を窓口に行っている「しもかわポタリングガイド」では、現在町内の5コースをご案内しています。

そこに6コース目ということで、天北峠を越えてオホーツクまで走ろうツアーを検討中。

しもかわポタリングガイドツアー

下川町からオホーツク方面に約30kmの西興部村、もしくは約53kmの興部町まで自転車で走って、ランチやお買い物をしてから名士バス輪行で帰って来るツアーです。

※輪行とは…公共交通機関に自転車を積載して移動すること

西興部村や興部町には魅力的な飲食店やお土産がありますので、頑張って走って達成感を満たすには最高です。

オホーツクの風景や空気は内陸部の下川町とはまた違った趣がありまして、私もそれを求めて自転車で向かってしまいます。

利用する自転車は輪行に最適な折りたたみ式。

小回りが利いてポタリング向きの自転車です。

準備ができましたらこちらのブログでご案内いたします。

もう少々お待ちください。

天北峠

上興部駅跡

オホーツク海沿いの道

興部バスターミナル

北海道の北部も新型コロナウイルスの感染者が増えてきましたので、ポタリングガイドツアーの充実はコロナ禍が落ち着いた後ための準備ということになりそうです。

JR名寄本線跡（幸成～一の橋）

一の橋ポタリングコースの下見の際に撮影してきた「JR名寄本線」の橋梁跡です。

今回は幸成駅から一の橋駅までの区間をご紹介。

自転車でのんびり走っていると呼ばれたような気がして立ち止まります。

線路跡はその存在を主張し続けていますね。

最後の写真はオマケの奥名寄森林鉄道の橋梁跡。

ちょっと分かりづらいかもしれません。

一の橋ポタリングコース

一の橋ポタリングコースのご紹介です。

下川市街地から一の橋市街地までは往復で約28km。

「しもかわ観光協会」窓口のポタリングガイドツアーでは、「駅カフェ イチノハシ」営業日限定の開催となっています。

由仁内橋

二の橋の直線道路

JR名寄本線の踏切跡

共和橋

幸長橋

幸成橋から見た名寄川

一ノ橋駅跡

一の橋神社

駅カフェ イチノハシのランチ

一の橋ポタリングコースの休憩場所はだいたい橋の上。

運が良ければ川の上を飛ぶカワセミなんかも見られるかもしれません。

ランチは「駅カフェ イチノハシ」でゆっくりいただきます。

デザート・コーヒー付きセットもありますよ♪

しもかわポタリングガイド情報はこちら→しもかわ観光協会HP

お問い合わせはこちらです→jizoucycle@gmail.com （地蔵サイクル 田中康之）

よろしくお願いします。

補給食

以前もご紹介しました。

下川町内で気軽に食べられる補給食のご紹介です。

「はるころカフェ」さんのケーキセット（600円）。

ケーキとアイスクリームと生クリームと自家焙煎コーヒー付き♪

これだけ食べたら自転車でたくさん走らないと！

下川町を訪れた際はぜひお立ち寄りくださいませ。

はるころカフェ→http://www.shimokawa-time.net/timesingle/harukorocafe/

緊急事態宣言中ですが…

北海道に緊急事態宣言が出されました。

期間は5月16日（日）から5月31日（月）までの予定です。

自転車ポタリングガイド事業の初年度からコロナ禍の影響がスゴイということで、閑古鳥が鳴いている今日この頃。

お客様が少ないことは覚悟はしていたことではありますが、予定していた自転車旅を兼ねた営業活動や、下川周辺地域のポタリングコース開拓などもやりにくい状況は困ったものです。

そんな中、昨日は「鉄道廃線跡探索ポタリング」に地元の方のご参加がありました。

観光協会のレンタサイクルを利用して下川町内を自転車で楽しんでいただき、とても嬉しく思います。

なかなか遠くに出かけられない期間が続きますが、気分転換と運動不足解消がてら、密にならず屋外で楽しめる自転車での地元散策はいかがでしょうか。

あなたの知らない下川町をご案内いたします♪

しもかわポタリングガイド情報はこちら→しもかわ観光協会HP

お問い合わせはこちらです→jizoucycle@gmail.com （地蔵サイクル 田中康之）

よろしくお願いします。

※関係機関の対応によっては受付できない可能性もあります（5月17日追記）

下川周辺の桜

ただいま桜が満開中です。

今年は気温の低い日が続いているので長持ちしています♪

写真がなかなか上手く撮れましたので何枚かご紹介。

下川町と名寄市の桜です。

安原公園（下川町）

万里長城（下川町）

万里長城（下川町）

さくら堤防（下川町）

天塩川（名寄市）

ちょっと遠い万里長城の桜（下川町北町から撮影）

そういえばまだ一の橋地区の桜を見に行ってませんでした。

行けたらまたご報告したいと思います。

中名寄森林鉄道 ペンケ線

昭和17年（1942年）～昭和25年（1950年）まで運行されたペンケ森林鉄道です。

正式名称は「中名寄森林鉄道 ペンケ線」ということですが、中名寄は現在の名寄市の地名ですので、どのような経緯でこのような名称になったのか興味深いところです。

ペンケ森林鉄道の跡はペンケ川沿いに数か所残り、特に下川鉱山に近い場所で見ることができます。

ほとんどが橋台や橋脚の跡で、廃止後70年以上経っているのに健在なのは感動です。

道路からの撮影なので分かりづらいかもしれませんが、いくつか写真でご紹介いたします。

しもかわポタリングガイド情報はこちら→しもかわ観光協会HP

お問い合わせはこちらです→jizoucycle@gmail.com （地蔵サイクル 田中康之）

よろしくお願いします。

ヘルメット

ポタリングガイドツアー用のヘルメットです。

まずは2個揃いました。

どちらも「OGK Kabuto」さんの、スポーツし過ぎていないデザイン。

色も私の好みで選んでみました。

CS-1

CANVAS-URBAN

スポーツサイクル初心者の方も安心して被っていただけるかと思います。

下川鉱山ポタリングコース

下川市街地から約10km。

かつて「新下川」と呼ばれた山の中に下川鉱山があります。

銅を産出していた鉱山で、最盛期の昭和42年頃には地区の人口も2,500人を超えていたそう。

現在は排水処理のための会社の事務所があるのみで、「旧菱光小学校」の体育館以外の家屋はすべて取り壊されています。

今回はそんな下川鉱山の風景をご紹介。

昭和の風景や「廃」が好きな方にはオススメです。

40高中道路表示

使われなくなった消火栓

今でも残る横断歩道

消火栓と謎の小屋

坑内へ入るトロッコ軌道

現在の事務所と選鉱所跡

選鉱所跡（拡大）

下川鉱山手前の牧草地

その他、ペンケ川沿いには中名寄森林鉄道ペンケ線の線路跡も点在しています。

そちらは別の機会にご紹介させていただきます。

しもかわポタリングガイド情報はこちら→しもかわ観光協会HP

お問い合わせはこちらです→jizoucycle@gmail.com（地蔵サイクル 田中康之）

よろしくお願いします。