まずはGWに予約が入っているツアーの下見です。
和寒・剣淵・幌加内周辺でのツアーが3つ入ってまして、今回は幌加内の下見となりました。
3月に末に幌加内に行くのは初めてかもしれません。
いきなりお蕎麦を補給。幌加内は蕎麦の町ですからね。
バスターミナル(交流プラザ)にある「雪月花」さんのかき揚げ蕎麦(冷)です。
午前中は雨だったので下見は午後からのスタート。幌加内~新成生~沼牛を下見ポタリング。
もちろんJR深名線の線路跡をじっくりと調査です。
幌加内駅跡です。まだ雪に埋もれてました。
鉄道が現役だった頃からあるシンボルツリーは健在です。
国道275号。交通量が少なくて快適。でもちょっと寂しい。
残念ながら冬期閉鎖中だった裏道。戻る途中、幌加内市街地が一望できます。
蕎麦の花の時季はこの道をコースとして活用します。
国道275号にある朱鞠内湖の大看板。こういうの好みです。
再び国道から外れて白樺並木を望む。青空が見えると気分が上がります。
幌加内川。アイヌ語では「逆戻りする川」という意味とのこと。
JR北海道バス深名線の新成生停留所(新成生駅跡付近)
沼牛駅。駅舎がキラキラ光ってます。健在なのはとても嬉しいです。
沼牛駅と小さなトラクター。トラクターのおじさんは雪原の中をどこに向かうのだろう。
再び国道275号。相変わらず交通量は少ないです。
融雪剤を散布した畑。名寄盆地と比べると幌加内はやはり雪が多い。
調査ポタリングの終盤。白樺林に向かう下り坂。
おまけ。線路の石。JR深名線のとある踏切跡にて。
今シーズンから「幌加内周辺自転車ツアー」のコースが2つになります。
昨シーズンの沼牛~政和温泉までの約50kmと、新コースである沼牛~上幌加内までの約40km。
新コースは距離が短くなっただけではなく、JR深名線の線路跡をよりじっくりお楽しみいただけるものとなっています。
2023年のグリーンシーズン、ご依頼お待ちしています。
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