2024年12月16日月曜日

地蔵サイクルの神奈川遠征①

11月末頃のお話、神奈川県まで遠征に行ってきました。
目的は私の師匠(自転車の)のお墓参りと神奈川でのポタリングです。

なぜか、地蔵サイクルのお客様やリンリン倶楽部のメンバーには神奈川県人が多いので、お声をおかけして一緒に三浦半島や川崎・羽田をポタリングしてきました。
あちこちに仲間がいるのはありがたいことです。

まずは三浦半島編。
初めて訪れる場所です。


京浜急行線の三崎口駅にある観光協会さんで借りられる電動アシスト小径車を利用。
ヤマハのPAS CITY-Cですね。利用者が多いためか年季が入っています。
3時間で900円也。


三崎口駅を出発してすぐにランチ。
三崎漁港と言えばやっぱりマグロです。
「呑み処食事処 呑食里」さんのマグロ漬丼&マグロ唐揚げ定食♪

お腹を満たしてから、三崎漁港を目指します。
三浦半島は観光地なので車もバイクも多かったりするのですが、自転車もそれなりに多いので走りやすかった感じがします。
それぞれの移動手段をお互いに認めながら走っているからなのかなと思いましたが、実際はどうなのか詳しく知りたいところです。


三崎漁港にとうちゃこ。
ここから城ヶ島に向かう渡し船があるのです。
自転車と一緒に乗れるとのことで利用してみました。



船には自転車ラックがあって前輪を固定して出航。
私たち以外にも利用している人が結構いました。
渡船料500円で10分のアクティビティが楽しい♪




城ヶ島の風景です。
写真少ないな。

城ヶ島東側の公園にはレンタサイクルが集結してました。
あちこちですれ違ったのを見かけたし、かなり利用されているみたいです。
カップル利用が多かったのもいいなと思いました。


私は自転車仲間のおじさんとポタリング。
楽しかったです。

それにしても三浦半島は魅力的な場所でした。
元々そういう場所なのだろうけど、京浜急行線がだいぶ力を入れているのも感じました。
北海道だと自治体ごとに「まちづくり」を行なうのだけれど、あちらは路線でやってるのです。
京浜急行だと、品川・羽田・川崎・横浜・横須賀・逗子・三浦という感じでしょうか。

さて圧倒的に路線が少ない北海道はどうすればいいのか。
「川筋」でまちづくりでしょうかね。
名寄川とか天塩川とか剣淵川とか…。

つづく

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