2012年9月13日木曜日

自転車豆知識①

今日は北海道上川郡剣淵町にある「剣淵町資料館」に行ってきました。
そこにはとても古い自転車が展示されています。

これ↓

残念ながらいつ頃の時代の自転車かは分かりませんでした。
基本的な作りは現代の自転車とそんなに変わりないな~という印象です。

ハンドルの下には剣淵村のナンバープレートが貼ってありました。
当時は自転車税なるものが取られていたそうです。

ちなみにこの自転車は集乳缶(牛乳を運ぶタンク)を運ぶ用とのことでした。
荷台が幅広く大型になっているのが特徴です。

整備すればまだまだ乗れそうです。
下川町にも古い自転車どこかにないでしょうか?

4 件のコメント:

  1. すごーい。こんな素晴らしいものが、剣淵町にあったとは!

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  2. 森野素路男さん、剣淵町資料館はオススメです。
    貴重な資料がたくさんありました。
    もしかしたら宗谷本線と国道40号線の位置の謎が分かるかも。

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  3. 魅力的な自転車ですねー♪
    東川の道の駅で、海外の鍛冶屋さんが作った、自転車のオブジェを見てきたばかりです。
    前輪が大きくて、後輪が小さいの。
    鉄でね♪
    でも、リアルな、この自転車は、より素敵だね☆

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  4. みとさん、前輪が大きくて後輪が小さい自転車は初期の自転車ですね。
    このような働く自転車は素敵です♪

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