今回の目的はソフトクリームを3つ食べることと、興部町の「おこっぺんはうす」さんで食事をすること。
さらに、レンタサイクルの「デイトナ DE-01」のバッテリーがどのくらい持つかも試してきました。
下川町一の橋の休憩場所
天北峠(標高300m)
天北峠を越えてまず目指すソフトクリームは道の駅「にしおこっぺ花夢」さんです。
グラスフェッドソフトクリームということで、牧草飼料のみで育てられた牛さんのお乳から作られています。
牛乳は西興部村の酪農家さんから仕入れているとのこと。
350円也
こちらのソフトクリームは西興部市街地にあるホテル「森夢」さんのレストランでも食べられます。
お食事の後の締めに最適ですね。
JR名寄本線 上興部駅跡
キハ28
西興部村と興部町の国道239号沿いに並行して流れているのが興部川です。
興部川は結構谷になっていて、橋から川をのぞき込むとなかなかの迫力。
どこの橋かは忘れましたが、タイミング良くカワセミが二羽飛んで行くのを見られて、とてもラッキーでした。
興部川
西興部村から興部町に入ってすぐの大きな集落にあるのが「冨田ファーム」さん。
こちらにもソフトクリームの直売所があります。
チーズも販売してますので、お好きな方はぜひお立ち寄りください。
300円也
目的地の興部町にはお昼前に到着。
道の駅「おこっぺ」の向かいにある「おこっぺんはうす」さんでランチをいただきました。
カツ丼・牛丼・他人丼など、北海道の食材を使った丼物メニューがあります。
店主さんは私と同郷でありまして、充実したドリンクメニューを楽しみながらついつい話し込んでしまいます。
おこっぺんはうす
おこっぺんはうすさんで長めの休憩を取り、教えてもらった丘の道を経由して海岸線へ。
下川町は30℃越えの真夏日でしたが、海沿いはとても涼しい。
50kmくらい走るだけでこんなに違うなんて…。
丘の上の道
霧が発生しているオホーツク海
波の音に癒される
帰りは楽チンの名士バス輪行でした。
興部バスターミナル→下川バスターミナルの運賃は1,300円也。
下川バスターミナル
「オホーツク輪行ポタリングガイドツアー」ではもう少しゆっくりペースになります。
西興部村でランチをして、興部町でオホーツク海を見てからお茶タイムといった感じでしょうか。
もちろん途中途中でソフトクリームを補給していきます♪
そういえば、今回はソフトクリームを2つしか食べられませんでした。
ソフトクリームって結構ボリュームあるのですよ。
肝心の「デイトナ DE-01」のバッテリーは60km走っても残り半分以上。
問題なく走れますのでご安心ください。
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