2019年12月27日金曜日

天塩川と名寄川

少しだけ、名寄市内をポタリングしてきました。
冬の天塩川と名寄川をじっくり見る機会が無いので、
名寄大橋と日進橋まで雪道小径車で。

天塩川




名寄川



おまけ(JR宗谷本線 名寄川橋梁)



2019年12月12日木曜日

〇〇〇一周(その3)

⑤ピヤシリ山一周(ピヤイチ)

最後はピヤシリ山一周です。
通称「ピヤイチ」。

まだメジャーではありませんが、
個人的に推している一周コースです。

トイレ・補給所・携帯電波がほぼ無しのチャレンジコース。
野生動物との遭遇にも注意です。

こちらは2018年7月のレポートをどうぞ。






⑥これからの〇〇〇一周

実現できそうなものから、夢のようなものまで、
これからの目標を並べてみました。

・鬱岳一周…分割では実施済み 一日で走りきれるか

・大雪山一周…約500km(上川から十勝へ)

・北海道一周…のんびり走りたい

・日本一周…人生の目標

おわり

2019年12月6日金曜日

〇〇〇一周(その2)

③大沼一周

北海道七飯町と森町にある大沼一周です。
2006年9月26日に訪れました。

この頃はまだ北海道に住んでいませんでした。
懐かしいKHS F-18Rが写真に写っています。

途中、カフェでコーヒーを飲んだのですが、
そのお店はまだあるのか気になります。




④利尻島一周

北海道の北にある利尻島一周です。
2010年9月7日に訪れました。

この頃はすでに北海道在住。
訳あって自転車がKHS F-20Rに変わっています。

利尻島一周は約55km。
丸一日かけてのんびり走りました。

また行きたい利尻島です。










つづく

2019年12月4日水曜日

〇〇〇一周(その1)

自転車乗りは、山・島・湖を一周するのが好きなようです。
有名どころでは「琵琶湖一周」「淡路島一周」「浜名湖一周」などなど。

私も御多分に漏れず、何回か〇〇〇一周を行っているので、
過去の記憶を頼りにご紹介していきたいと思います。

①檜原湖一周

2004年5月12日に訪れた福島県裏磐梯の檜原湖です。
写真を見ると、道の駅裏磐梯がスタート地点だった模様。

現在と違って、あまり写真を残していないので、
どこでお昼を食べたかなどの情報はありませんでした。

会津磐梯山の景色が印象的だったようで、
綺麗に写真に収められています。





②谷中湖(渡良瀬遊水地)一周

「足尾鉱毒事件」「田中正造」「谷中村」で有名な谷中湖(渡良瀬遊水地)です。
当時住んでいた家から近かったので一周してみました。
こちらは2004年5月15日でした。

住んでいたのは栃木県小山市だったので、
思川のサイクリングロードを南に走ると谷中湖へ。

湖に沈んだ谷中村の遺構が印象的。
いつの時代も、誰かを犠牲にして発展してゆくのでしょうか。





つづく

2019年12月2日月曜日

はるころカフェ

12月になりました。
時間が過ぎるのが早いと感じる40代後半です。

雪道自転車もおかげさまで6シーズン目。
MTB、小径車、ジュニアサイクルスポーツの3台で楽しんでいます。


写真は下川市街地にある「はるころカフェ」さん。
ちょくちょくお茶を飲みに行っています。

下川町にスノータイヤ(IRCささら)を流行らせるきっかけにもなったお店。
町内で4台くらい走っているでしょうか。

2019年11月22日金曜日

冬の晴れ

何日ぶりの晴れ間でしょう。
世の中はやっぱり明るい方が良いと思います。


写真は三の橋辺りの名寄川。
水面がキラキラしています。

ここ二日三日は気温が上がりそうで、
アスファルトが見えてきました。

冬の本番はこれからです。

2019年11月18日月曜日

雪道自転車三兄弟

今年も雪の季節がやってきました。
11月14日の午後から丸二日間吹雪いて、
一気に下の写真のような銀世界になりました。

11月14日午前の様子

11月16日の様子

雪道自転車はようやく三兄弟が勢揃い。
昨日と今日でMTBと折りたたみ自転車のタイヤをスパイクに交換しました。

MTB×スパイクタイヤ

折りたたみ自転車×スパイクタイヤ

ジュニアスポーツサイクル×スノータイヤ

まだまだ北海道でも少数派の雪道自転車ですが、
地道に活用して普及させていきたいと思います。

2019年11月12日火曜日

自転車と路線バス

下川町の重要な公共交通は、
名寄~下川~西興部~興部を走る名士バスです。

興部まで自走して帰りはバス輪行、
西興部まで自走して帰りはバス輪行、
名寄から下川まで輪行などなど、
名士バスにはお世話になっています。

名寄~旭川では道北バスもお世話になります。
JRが運休になった時、
ちょうどいい時間の列車がなかった時、
などなど。

過去には名士バス~北紋バス~北見バスで輪行して、
オホーツクの湧別町まで行ったことがあります。

多くの鉄道が廃止になった北海道。
現在は路線バスがなくてはなりません。

道北バス(和寒バスターミナル)

名士バス(下川バスターミナル)

名士バス(興部バスターミナル)

道北バス(和寒バスターミナル)

2019年11月9日土曜日

自転車と駅舎③

「自転車と駅舎」の3回目です。

地方のローカル線の無人駅を訪れると、
「駅ノート」と呼ばれるA4判のノートが置いてあることが多いです。

「駅ノート」とは、誰かがボランティアで駅舎に設置し、
訪れた人が自由にコメントを書きこめるというものです。

宗谷本線の無人駅にも設置してあるところが多く、
時間がある時には書き込んだり、読んだりしています。

たいしたことは書いていませんが、
私も「地蔵サイクル」でコメントを残したりしています。

名寄本線 中名寄駅跡(9月5日)

宗谷本線 日進駅(9月8日)

名寄本線 上興部駅跡(9月17日)

宗谷本線 士別駅(9月30日)

宗谷本線 東六線駅(9月30日)

宗谷本線 塩狩駅(9月30日)

宗谷本線 日進駅(10月20日)

宗谷本線 智恵文駅(10月20日)

宗谷本線 南美深駅(10月20日)

宗谷本線 美深駅(10月20日)

おわり

2019年11月8日金曜日

自転車と駅舎②

「自転車と駅舎」の2回目です。

駅舎と言っても、現役・廃駅・旅人宿など種類あり。
線路はなくとも駅舎は駅舎だと思っています。

札幌駅や旭川駅は輪行で何度か訪れましたが、
どうも自転車だと居心地が悪く感じてしまい…。
やっぱり田舎の無人駅が自転車には似合います。

旅人宿 天塩弥生駅(6月22日)

宗谷本線 風連駅(6月23日)

名寄本線 上興部駅跡(7月2日)

宗谷本線 東風連駅(8月18日)

宗谷本線 豊富駅(8月29日)

宗谷本線 兜沼駅(8月29日)

宗谷本線 勇知駅(8月29日)

宗谷本線 抜海駅(8月29日)

宗谷本線 天塩中川駅(8月30日)

宗谷本線 東風連駅(8月31日)

つづく