2021年10月2日土曜日

剣淵 ペンギン家 アルパカ牧場 自転車旅②(東多寄~剣淵編)

10月になりましたね。
緊急事態宣言が解除されて、ちょっと気持ちが楽になっています。
まだまだ先は見えませんが、前を向いてペダルを漕いで行きましょう。

それではつづきです。

大きなクマさんの足跡があった道を下っていくと、JR宗谷本線の32線踏切に出ました。
瑞穂駅と多寄駅の間にある踏切です。

32線踏切

偶然にもこの踏切に来れたことは重要な意味がありまして、長年JRの車内から眺めていた国道と並行する裏道が、風連市街地からこの踏切まで通っていることを確認できたのです。
次回はその裏道を走って、士別まで行ってみるつもりです。

踏切と国道40号を突っ切って、今度は多寄地区の西側を走ります。
道道850号という裏道で、国道と並行して通っています。

ひまわり畑

小屋と砂利道

天塩川(下北大橋)

士別市街地に入り、明日の朝食を仕入れにパン屋の「cotori」さんに立ち寄ったのですが、ちょうど多寄にある「たよろベンガラ」さんがオープンしているよとのことで、車で連れて行ってもらえることになりました。
場所を確認して店主さんにご挨拶をしてお話をして、実はこちらのお店の前をついさっき自転車で通り過ぎていたことが分かりました。
看板も出ていたけど、お店の隣のトラクターに気を取られて気が付かなかったのでした。

たよろベンガラさん

士別市内でのポタリングガイドツアーのコースを調査しているところなので、多寄方面のコースではぜひ立ち寄りたいお店になるかと思います。

cotoriさんまで戻り、ちょっと休憩してから剣淵に向かいます。
いつもの剣淵川の堤防を走って市街地へ。

ちょっと早めに到着したので、ペンギン家さんの1階にあるカフェ「ノアール」さんでコーラ休憩。
いつもお世話になっています。

1階がカフェ 2階が宿

ペンギン家さんにチェックインして、宿主さんと前の晩まで泊まっていたお客さんとレークサイド桜岡にある「下北ファーム」さんでお食事。
お客さんは鉄道ファンで、北海道の廃線の話で盛り上がりました。
士別軌道や名寄本線、下川町内の森林鉄道など、廃線跡を自転車でご案内するガイドツアーを行なっていますので、いつか参加してくれたら嬉しいなと思っています。

チーズチキンカツ定食

つづく

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