スタートはJR宗谷本線の名寄駅です。
今回は名寄市北部の智恵文地区を目指すコース。
ひまわり畑で有名な農村地帯です。
名寄駅から大通りを北へ進むと、名寄川を渡る日進橋を通過します。
ここから見える九度山の風景がなかなか良い。
ピヤシリスキー場がある山ですね。
JR宗谷本線の日進駅にも立ち寄り。
小さな待合室のかわいい駅です。
このまま北上していつもの天塩川沿いの道を走ろうかと思っていましたが、4月21日まで冬期通行止とのこと。
それでも行ける所まで行ってみました。
JR宗谷本線と天塩川に挟まれた一本道。
夏でも交通量も少なくて自転車には快適です。
ちゃんとゲートがありました。
まだまだ雪が残っています。
天塩川沿いの道はあきらめて、西側の東雲峠で智恵文を目指します。
途中の恵名大橋から見た天塩川がとてもきれい。
電動アシスト自転車だからと言って楽々とは行きませんが、ちょっと楽をして東雲峠を上りました。
森に隠れてしまっていますが、雪が残る天塩山地がきれいです。
名寄市智恵文の高台からの風景です。
昭和29年(1954年)までは智恵文村でした。
まだまだ雪が残っていますが、夏には緑の風景が広がります。
帰りは国道40号の智恵文峠を越えてきました。
東雲峠より斜度は緩やかだけど、距離が長いですね。
名寄駅まで戻って走行距離は約35km。
おすすめのポタリングコースですよ♪
天塩川沿いの道の通行止が解除されたら、また調査ポタリングに行く予定です。
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