4月も後半を迎えようとしています。
気温は20℃近くまで上がり、雪もだいぶ融けてきました。
自転車の点検・整備が混みあっていますが、時間を見つけて鉄道廃線跡を散策しています。
4月~5月くらいまでの草木が伸びる前、鉄道の遺構を見つけるには最適な季節です。
今まで謎だった奥名寄森林鉄道 然別線の名寄川橋梁の遺構を見つけました。
林道の途中にひっそりと佇んでいます。
森林鉄道が走っていた近辺にはこのような「境界見出標」があります。
林野庁と北海道開発局の管理地を分けるものなのでしょうが、森林鉄道が廃止になって60年以上経つのに整理されていないのは驚きです。
鉄道廃線跡散策の後は下川町一の橋にある「駅カフェ イチノハシ」へ。
JR名寄本線の駅名板がいい感じ♪
ランチはアジフライ定食をいただきました。
鳥取県境港のアジだそうです。
私はアジが大好きなのでメニューにあれば必ず頼んでしまいます。
美味しかったです!ごちそうさまでした。
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