雪が少なく暖かだった2月で油断し、3月初めの大雪での除雪で腰を痛めております。
大雪の前の日、穏やかだったその日に下川鉱山まで行ってきました。
この時期に行くのは初めてで、雪の無い時期とは違う景色が見られるのではと、少し期待しながらペダルを漕いだのでした。
下川鉱山のさらに奥から流れてくる下川パンケ川。
結氷が解けて春に向かってる感じです。
森林鉄道の橋梁跡。
この後もいくつか出てきます。
北海道道354号ペンケ下川停車場線。
かつてはバス路線もあったという由緒正しい道路です。
謎のコンクリート建造物群。
送電線の鉄塔の土台跡と思われますが不明です。
方向的には、かつて下川鉱山の保養所であった五味温泉方面なので、そのための電力供給線かなと想像していますが、証拠がありませんので大きい声では言えません。
さらに鉱石を下川駅まで運んでいた索道は別の場所で確認してるので、それとも違うのでしょう。
新しく整備された施設。
今でも更新されている下川鉱山周辺です。
つづく
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