和寒市街地に入ると、小腹が空いてきました。
国道沿いに「フタバ屋」さんというお菓子屋さんがあるので入店。
ケーキやソフトクリーム、かぼちゃプリンなどが美味しそうですが、
総菜パンも売っていたので今回はソーセージパンを購入。
隣にあるコンビニで三ツ矢サイダーを購入して、
教育委員会の敷地内にあるSL(D51)の前のベンチでいただきました。
ソーセージパンはボリュームがあって美味しい!
他にも総菜パンがあったのでまた食べてみたい「フタバ屋」さんです。
お腹を満たして和寒市街地から宿のある福原地区へ向かいます。
福原地区は和寒市街地から約14kmの山の中。
写真が小さくて分かりづらいのですが途中にある「ペオッペ駅逓跡」です。
必ず立ち寄る和寒町の重要な史跡。
まだ幌加内町に鉄道が敷かれていない頃は、
和寒駅から歩いて幌加内町に向かっていたそうです。
「ペオッペ駅逓」は宿や交流施設として運営されていました。
看板には馬が5頭ほど飼われていたと書いてありましたが、
駅逓から和寒駅などまでの貸出用としても利用されていたようです。
維文峠方向にペダルを漕ぎ、ほどなくして和寒町福原に到着。
「ゆきのおと」の看板がいい感じ。
まだ時間が早いので、福原地区をポタリングしてみます。
かぼちゃの収穫時期らしく、農家さんが作業していました。
独特な景色に来るたび癒されます。
元福原小学校の建物を利用しているので中もそのまま学校です。
今宵の宿泊客は自分と本州からのライダーさんの二人だけ。
宿主さんと三人でまったりとした時間が過ぎてゆきました。
つづく
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