昨シーズンは取付道路が工事中だったので行くことができませんでした。
散策できるのは積雪時季だけなのでスノーシューを履いて。
スノーシューも2シーズンぶりかもしれません。
森の中を歩くと野生動物の足跡がたくさん。
エゾシカの通り道を使わせてもらって、快適に歩かせてもらいました。
数分歩くと森林鉄道の橋梁跡に到着です。
廃止から60年以上経っても橋台はしっかり残っています。
実は橋梁跡は2か所あります。
さらに進むと大き目の遺構が現れます。
こちらの橋梁跡は間に橋脚があるのが分かります。
雪があるので分かりづらいですが、広い沢なのかもしれません。
橋台をアップで撮影してみました。
玉砂利が確認できます。
サンル川の川砂利をコンクリート素材として使ったのかなと想像しますが、実際はどうなのか興味があるところです。
下川町は昔も今も森林の町。
森林産業に貢献した森林鉄道の歴史や遺構を紹介していきたいと思います。
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