今日は下川町パンケ地区にある「名もなき沢」を歩いてきました。
地図を見ると二十一線付近を水源とする短い沢で、万里長城の南側でパンケ川と合流します。
パンケ地区には同じような沢がたくさんあって、どこから流れてくるのかとても興味深いのです。
夏場はクマザサが生い茂って歩きづらいでしょうから、雪が積もってスノーシューで歩ける冬場が散策のチャンス。
動物の足跡を目印に、こちらも同じような場所を歩きます。
凍結と積雪で川面は見えませんが、時たま水の流れる音が聞こえてきます。
少し氷が薄くなっている場所もあって、春の近さを感じたりして。
10分くらい歩いてパンケ川との合流地点に到着。
パンケ川が広く感じます。
自転車で大きな川沿いを走るのも楽しいですが、スノーシューで小さな沢沿いを歩くのもこれまた楽しい♪
これからも自転車にスノーシュー積んでウロチョロしてみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿