最近、「自転車+何か」を考えています。
リンリン倶楽部でも「2021年にやりたいこと」を募集したところ、「自転車+カヌー」とか「自転車+BBQ」とか「自転車+野点(お茶)」とかのリクエストが来たりして、これは面白くなりそうだぞと期待しているところです。
コロナ禍の時代、まずは一人で気軽にできることということで、だいぶ前に購入したスノーシューを引っぱり出してきて、自転車の相棒として荷台に積み込んでみました。
スノーシューは自転車の荷台にピッタリ。
雪道ポタリングと深雪スノーシューを同時に楽しめるなんて、かなりの贅沢かと思います。
手始めに近くの林道「桑園線」に行ってみることに。
こちらの林道は除雪していませんので、冬は自転車では走ることができません。
荷台からスノーシューを降ろしてパパっと長靴に装着。
自転車の置き場所にも困らないので、どこでも出発地点にできる気軽さが魅力です。
除雪されていない林道は野生動物の足跡だらけ。
音も静かなので自然と一体になれる感じがしてきます。
夏場には絶対に見ることができない景色を見ることができたりして、久しぶりのスノーシューを思いっきり満喫してしまいました。
「自転車+スノーシュー」はガソリンも使わない二酸化炭素も排出しないエコロジーな遊び。
「雪道ポタリングガイド」と併せて、下川町を楽しむことができるツアーとして発展させていきたいなと思っています。
すでにペンケ森林鉄道跡もスノーシューで調査済みです。
マニアックな方もお楽しみに♪
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