3月7日、北海道開発局で支援する「かわまちづくり」が名寄川で登録されました。
以下、国土交通省のHPより↓
名寄市では、市内中心部の各施設に自転車でのアクセスを可能とすることによる環境負荷軽減 を図るとともに、交流人口増加による経済効果拡大を目指しています。また、下川町では、平成23 年12月に「環境未来都市」に認定され、安全・安心、快適に市街地区を自転車や徒歩により回遊で きる拠点間道路整備など低炭素なまちづくりの推進を目指しています。 本計画は、両市町のまちづくり等と連携し、河川空間においてサイクリングや散策などに活用で きるよう整備するとともに、周辺の温泉・宿泊施設等との連携した町内誘導を行い、公共交通機関 が脆弱な名寄、下川市街地間や観光拠点間の周遊性の向上による観光振興の促進を図ります
釣り人からは整備による釣り場減少などの懸念もあります。
河川敷の整備や河畔林の伐採などの計画もあり、
景観が変わってしまうことも心配されます。
できるだけ景観に配慮して、釣り人と共存できる整備になることを祈っています。
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