11月初めに雪が積もった下川町ですが、
道路の雪はすべて無くなりまだまだ自転車に乗っています。
ちょっと前の話ですが、私の所属する「下川わわわ大学」の自転車部で、
自転車発電機の製作を行ないました。
お値段は3万円ちょっと。
キットで売っているのではんだ付けが出来る人であれば簡単にできるようです。
作業の様子を写真に撮っていたので、
ここからは流れを紹介します。
自転車発電キット
はんだ付け
配線と土台に固定
発電機の固定
発電機の起動用のダイナモを固定
完成です
ここまで2時間かからず出来ました。
そして試運転。
ママチャリをセットして試運転
LED電球点灯
自転車から得た光
試運転ではLED電球の他に白熱球も点灯させました。
やはりLEDより抵抗が大きく、ちょっと暗い感じでした。
ペダルもある程度速く漕がないといけません。
ギヤがあれば発電機を回すスピードを調整できて楽だと思いました。
とにかく自転車発電は分かりやすくて楽しいです。
電気を作ることは大変なんだということも実感できました。
この自転車発電機、下川町内のイベントで使われるかもしれません。
お楽しみに♪
0 件のコメント:
コメントを投稿