お天気の良い休日、
下川町のお隣の名寄市をポタリングしてきました。
当日、本当は天塩川沿いをどこまで走れるか、というポタリングをする予定でしたが、
家に携帯空気入れポンプを忘れてしまう失態をしてしまい、
パンクのリスクを考えて名寄市内のポタリングに変更になったのです。
以前から名寄市内のサイクリングスポットを散策する計画はあったので、
天塩川とは順番が逆になっただけで影響はないでしょう。
スタートはやっぱり名寄駅。
昭和2年建築の駅舎が素敵すぎる(^^)。
名寄駅から東へ向かい、
目指すは名寄川沿いの堤防道路です。
名寄川沿いの堤防道路の舗装が始まる地点。
場所は「名寄東病院」近くです。
【東橋】
名寄市内の名寄川・天塩川には多くの橋が架かっています。
マニアックですがすべて撮影してみました。
【宗谷本線橋梁】
宗谷本線橋梁の下だけなぜか舗装されていません。
細いタイヤの自転車は注意が必要です。
【河川敷の自転車サーキット!?】
宗谷本線の橋梁を過ぎると自転車で一周できるコースがあります。
凸凹路面があったりしてなかなか楽しい♪
【日進橋】
日進橋の手前のここだけ舗装されていません。
細いタイヤの自転車は注意してください。
【ピヤシリ大橋】
ピヤシリ大橋を過ぎると名寄川と天塩川の合流地点です。
そこにはなぜか河童の像が。
真ん中に小さく写っているのが河童です。
クリックすると少し大きくなります。
【恵名大橋】
ここから天塩川沿いの堤防道路へ。
【名寄大橋】
名寄大橋は国道40号線です。
交通量が多いので、道路の横断には注意してください。
【曙橋】
ここでちょっと堤防道路から外れて、
曙橋を渡ってみます。
【山形神社】
名寄市に初めて開拓の鍬が入ったのが明治33年(1900年)。
この時、山形県東田川郡東栄村(現鶴岡市)の開拓団が
曙地区に入植したのが名寄市の開基とされています。
【北のかけ橋】
名寄・美深道路の北のかけ橋を過ぎると、
堤防道路の終点です。
マウンテンバイクなら進めそうですね。
しかし、ここはすでに天塩川沿いではありません。
分岐していつの間にか風連別川沿いになっていました。
ということで曙橋まで戻って対岸を走ります。
【再び北のかけ橋】
【南大橋】
ここが終点でした~。
ちゃんと「てしお川」の看板も。
名寄駅から始まってここまで約18km。
名寄市の堤防道路は結構オススメです。
市街地に近いので疲れたらすぐ街中で休憩できるし、
日進地区にはレストランやカフェがあるのでランチやお茶にも困りません。
次回はおいしい情報を紹介しながらゆっくり走ってみたいと思います。
(深名線跡散策編)につづく
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