2023年9月12日火曜日

地蔵サイクルの遠征(東京)3日目

東京遠征の3日目です。
夕方の飛行機で北海道に帰りますので最終日。
この日も「Chan-Cycle」さんのサイクリングツアーでした。

ちょっと早めの8時半に集合して、ツアースタートです。
真夏だけど海沿いなので風が気持ちいい江戸川区葛西。

旧江戸川沿いの道を走って北へ向かいます。
妙見島という川の中州にある島を見ながらペダルを漕ぐ。
この島は工業地帯となっていて、「タモリ倶楽部」でも放送されたことがあったので知っていました。
機会があれば上陸してみたいものです。

一之江というちょっと知ってる住所まで走って、「一之江境川親水公園」沿いの道に出ました。
江戸川区でも推している公園ですので、興味のある方はリンクをご覧ください。




一之江境川親水公園沿いには「水神宮」というのがいくつかあります。
名前の通り「水」を祀った神社だと思いますが、現代でも地域の方々に崇められているのは興味深いところです。

一之江境川親水公園を下ると新川に合流します。
新川は江戸時代にできた運河です。
徳川幕府が水運を目的として「古川」という自然の川を改修したらしい。
改修したら古川が新川になるのも面白いですね。


上の写真は新川の西側の末端、中川との合流地点です。
火の見やぐらの前で撮影してもらいました。


火の見やぐらの近くには気になるものが…。
最初は橋桁かと思っていましたが、調べてみると昔の水門だそうです。
新しい水門ができて使われなくなってしまったけど、モニュメント的に古いものを残しているのはいいですね。

新川を散策した後は船堀橋を渡って江東区へ。
船堀橋には自転車も載せられるエレベーターがあって、荒川に架かる橋は高いのでありがたいものだと思います。
残念ながら写真は撮り忘れ。

江東区では砂町銀座商店街を散策。
細い路地にお店が何軒もあって、人も多くて活気がありました。
人と自転車がぶつからないのが不思議。

砂町銀座商店街近くのローソンで休憩して、そういえばこの辺りに貨物専用線があったことを思い出し、ちょっと寄り道してもらいました。
通称「越中島貨物線」です。


昔は複線だった線路を単線にして、線路を剥がした所を「南砂線路公園」として整備したみたいです。


利用する方も多いようで、ママチャリがスイスイ下って行きました。
東京こそ自転車の街かもしれない。


仙台堀川を渡る橋梁。
この上が線路と公園になっています。

この後は貨物線の踏切を見たり、荒サイ(荒川サイクリングロード)の終点まで行ったりしながらランチへ。
地下鉄東西線西葛西駅近くにあるお蕎麦屋さんでいただきました。


お店に入ったらお相撲さんがいてビックリ。
さすがにお蕎麦を2人前食べてました。

ランチ後も江戸川区を案内してもらい、14時頃にサイクリングツアーが終了。
合わせて2日間存分に楽しめました。

田舎とか都会とか関係なく、自転車で走るっていいな~。
また東京に行くことがあったら、「Chan-Cycle」さんのサイクリングツアーをお願いしようと思います。
ありがとうございました。

おわり

2023年8月30日水曜日

地蔵サイクルの遠征(東京)2日目

地蔵サイクルの遠征(東京)の2日目です。
この日は赤羽から江戸川区の葛西まで移動して、午後からサイクリングツアーでした。
午前の早い時間に着いたので、地下鉄東西線の葛西駅にある「地下鉄博物館」を見学してみました。


入館料200円で結構なボリューム。
夏休みだったので親子連れが多かったです。
運転シミュレーターとHOゲージのメトロパノラマ運転が人気でした。

駅前の「上海飯店」で美味しい炒飯を食べて、いよいよサイクリングツアーです。
お世話になったのは葛西を拠点にしている「Chan-Cycle」さん。
実は同郷で親近感湧きました。


左がChan-Cycleさん

レンタサイクルのクロスバイク(GIOS)でサイクリングツアースタート。
まずは荒川を渡って江東区の若洲海浜公園に向かいました。

荒川河口橋にて

若洲海浜公園をぐるりと半周。
ヘリポートがあるところで、ちょうど東京消防庁のヘリコプターの離陸を見ることができました。
音がスゴイ!



そして、自分が持ってる東京の地図には載っていない「東京ゲートブリッジ」へ。
歩道はあるけど自転車の乗り入れはできないとのこと。残念。


自販機がたくさんあるゲートブリッジの下で休憩をして、若洲海浜公園の北側にある夢の島に向かいます。
夢の島はかれこれ30年くらい前、何回か釣りに来ていた場所。
久しぶりに訪れてみたかったので連れてきてもらいました。


特に来たかったのが夢の島に保存されている「第五福龍丸」です。
小学校か中学校の頃、アメリカの水爆実験で被ばくしたマグロ漁船ということで習った記憶があり、初めて見た時にはその大きさと木造船ということで感動したのを覚えています。
再会できたことがとても嬉しかったです。

3日目につづく

2023年8月28日月曜日

地蔵サイクルの遠征(東京)1日目

お久しぶりの投稿です。
まず、当ブログの名称が「地蔵サイクル ポタリング通信」に変更となりました。
ちょこちょこ変わる名称、落ち着きなく申しわけありません。

今回の投稿は、自転車の関係で東京に行ったお話です。
数回に渡るご報告、お付き合いくださいませ。

上京の一番の目的は「スポーツサイクルメンテナンス初級講座」の受講でした。
独学で行なっている自転車修理業ですが、やっぱりプロにちゃんと教えてもらいたいということで、真夏の東京に向かったのでした。


会場は東京都北区にある「日本車両検査協会」でした。
「VIA」という表示をどこかで見たことがあると思ったら、自動車のアルミホイール試験も行なっているみたいです。


講座は10時~16時までの丸1日。
大阪の自転車屋さんが講師で、「スレッドレスヘッド」「チェーンの規格」「締め付けトルク」「自転車ネジ」「ホイール関連の規格」「自転車の組立て作業前に」「GD値」など、なんとなく知ってるけどちゃんと知らないことを教えていただきました。
トルクレンチも実際に使うことができたので、さっそく工具を購入して自分の自転車でトルク管理を試してみるつもりです。


私もついに50代になりましたが、これからもたくさんのことを学んでいきたいと思います。
講座はまだまだあるようですので、来年も行く気満々でおります。

2日目につづく

2023年7月27日木曜日

SNSについて

滞り気味の当ブログでありますが、それがSNSの影響ということでご案内です。
いろいろと更新しておりますので、よろしければご覧くださいませ。

リンリン倶楽部(名寄川周辺で自転車を楽しむ会)FBページ

上川北部自転車ツアー(地蔵サイクル)FBページ

地蔵サイクルインスタグラム

もちろんブログも引き続き更新していきます。
よろしくお願いします。

2023年7月16日日曜日

オホーツクまで走る②

下川町から西興部市街地までは約30km。
「はらぺこ堂」さんでモーニングセットの補給をしたのでまだまだ余裕です。
ブロンプトンでの遠出は初めてでしたが、他の小径車と大差なく走ってくれます。


西興部市街地を過ぎてしばらくすると、中興部地区に入ります。
ここにはひっそりと中興部駅の駅舎が残っています。

中興部駅を過ぎると興部町です。
途中、冨田ファームさんのソフトクリームショップやノースプレインファームのレストランもありますが、今回は時間が早すぎたので今回は素通りしました。


ルゴーサエキスプレスです。
道の駅おこっぺに到着。

お久しぶりの興部市街地。
お気に入りだったお菓子屋さんは廃業してしまったけど、違う飲食店になっていてちょっと気になりました。
今度寄ってみよう。


サイクリングロードになっている線路跡。
雄武まで行っていた興浜南線です。
名寄本線は右へ折れていました。


オホーツク海を望む高台。
距離は短いけれど、気持ちのいい道路。

その先に現れるのが…



JR名寄本線の藻興部川橋りょうです。
まだまだ遺構として健在。


ランチは道の駅の前にある「おこっぺんはうす」さん。
開化丼をいただきました。

こちらの店主さんは私と同郷で、興部に行く度に立ち寄っています。
今回もいろいろとお話できて良かったです。


帰りは名士バスで輪行です。
ありがたい名寄線代替バス。

サクサクっと折りたためるブロンプトンもありがたい。
折りたたみ作業や輪行袋への収納に手間がかからないのは、輪行のハードルを下げてくれます。

おわり

2023年7月11日火曜日

オホーツクまで走る①

6月のとある日、久しぶりにオホーツクの興部町まで走りました。
コロナ禍が始まってすぐの2020年以来だと思います。

下川町から興部町までは国道239号で約53km。
往復自転車ではなく、帰りはバス輪行というお気軽なぶりがいつもの感じです。


JR名寄本線一の橋駅跡で休憩。
ここら辺は鉄道の遺構がほとんど無くなってしまいました。


標高300mの天北峠で休憩。
ここからオホーツク海側の西興部村です。
天塩国と北見国の国境と呼ぶ人もいますね。

ここから下りで快調に走っていたのですが、道の駅「にしおこっぺ花夢」の手前で事件が…。
なんと、道路脇にクマさんが佇んでいたのです。

自分はクマさんの目の前10mくらいの所を通過。
「あれっ!」と思って振り向いたらクマさんもこちらを見て目が合いました。
特にこちらには興味が無い様子で、カワイイ顔だったのが印象に残っています。

道の駅に立ち寄って息を整えます。
たぶんさっきのクマさんは道路を横断するつもりだったのでしょう。
たまたまタイミングが悪くて、衝突などしなくて良かったなと後から思いました。


道の駅を通り過ぎると上興部市街地に入ります。
そこにはJR名寄本線上興部駅跡が鉄道資料館として保存されており、駅舎やホーム、キハ27気動車の姿を見ることができます。
自分としては必ず立ち寄る「関所」的な存在です。


西興部市街地の手前に残るJR名寄本線の橋梁跡。
鷲の沢川を渡っています。
線路は剥がされていますが、まだまだ鉄道の存在を主張している遺構です。


西興部市街地に新しいお食事処ができました。
以前は「はるちゃん」だったお店が、店主さんが変わって「はらぺこ堂」としてオープン。
この辺りは珍しいモーニングもやっているので、食べてみましたよ。
ランチもおすすめです。

つづく

2023年6月21日水曜日

滝上周辺自転車ツアーの下見・調査②

濁川市街地のポタリングを終えて、滝上市街地へ。
ランチは北見滝ノ上駅前にある「カースイ」さんでした。

「カースイ」さんは名前の通り火曜日と水曜日に営業するお店。
日替わりプレートを食べられます。

アスパラとベーコンのパスタ

写真には無いけれど、パイナップルケーキとコーヒーもいただきました。
初めてのパイナップルケーキ、コーヒーと合って美味しかったです。

渚滑川

ランチの後は滝上市街地の鉄道廃線跡を探索。
古い地図と地形を確認しながら、発掘調査の様なポタリングです。


「虹の橋」は国鉄渚滑線の橋梁跡に新しく架けられた橋です。
「旧渚滑川鉄道」と表記されているのが興味深い。


虹の橋からの眺め。
渚滑川とサクルー川の合流地点です。
5月末はギリギリ芝桜の見頃でした。

橋のたもとに居たお地蔵さん

国鉄渚滑線跡から離れ、次は濁川森林鉄道本流線跡を探索します。
こちらもなかなか難しく、全然廃線跡ではない道を走ってからようやく確認できました。

滝上市街地に残る廃線跡

廃線跡の道路を西に進むと、営林署(森林管理署)の建物がありました。
森林鉄道跡に建てられたと思われます。

さらに西に進むと、国道273号が渚滑川を渡る橋(滝上橋)の北側に橋梁跡を確認。
川の流れにも負けず、60年以上も耐えているのが素晴らしい。



再び北見滝ノ上駅跡付近に戻って、国鉄渚滑線跡を走ります。
新しく道路が整備されたので、線路跡の遺構はほとんどありません。

線路跡の道路から見える芝桜

これで第1回目の滝上周辺自転車ツアーの下見・調査が終了です。
雪が降るまでに、第2回第3回と続く予定。
まだまだ続きます。